会員の皆様お疲れ様でした。2016-2017年度の地区大会が成功裡に無事終了しました。ホストクラブ秋田東ロータリークラブの皆様は大変なご苦労があった事とご推察致します。大会1日目11月12日(土)は各種委員会・合同会議・晩餐会、大会2日目11月13日(日)は本会議・懇親会とスムーズな進行で、朴RI会長代理より心のこもったご挨拶。記念講演では、新日鐵住金
代表取締役社長 進藤孝生様より鉄鋼業の具体的な事業内容と経営理念などわかりやすくお話しをしていただきました。国際ロータリー会長ジョン・ジャーム氏のかかげるRIのテーマ「人類に奉仕するロータリー」の具体的な部分について、会長代理より言葉は母国語(韓国語)でしたがお話しとプロジェクターのスクリーン画面で写し出された話す言葉、通訳してのアナウンス、大変理解しやすく、失礼ながら日本の方より内容がスムーズに入ってきたように思えました。
表彰では当クラブの青少年奉仕部門で白沢直前会長への表彰、個人では100%出席、20年通算出席での細谷会員への表彰がありました。また、地区米山記念奨学委員会の阿部委員長の活動報告や奨学生の紹介など頑張っていただきました。私は開会の言葉を任されましたがごく普通にできました。
さて、最近各種会合などで頻繁に行われるようになってきたプレゼンテーション(略してプレゼン)。歴史的にみると本来スライド映写機で使う35mmのスライドを作成し、見せる、説明する形式が大きく変化発展し、パソコンでパワーポイントのソフトを使い表示順番、画像はもとより、最近では動画をスクリーンに写し出すなど、プレゼンターの指示により進行でき、聞き方にはとても理解しやすくなりました。当日の講演会ではスクリーン上の画面をスマホや携帯電話で写真を撮っている方が多くおりました。気づいた点ですが、昔は結構主要の点については『
メモを取る 』習慣があったと思いましたが、時代は変わったものです。字を書くということは脳にも良い事であるし、活字を確認するという面では大切な事と思いますが皆さんはどう考えますか?
2日目の本会議の途中、昼食後少し目眩がし早く退席しました。前の日の二次会、三次会での飲み疲れで血圧も高くなり疲労が蓄積したようで、早めに睡眠を取ってすっかり回復しました。11月18日(金)は夜例会がありますので気をつけたいと思います。
それでは通常例会でのご寄付をお願いし、会長の時間といたします。
例会日 | 会員数 | 出席数 | 欠席数 | 出席数 | メークアップ |
11月13日 | 37名 | 37名 | 0名 | 100.00% | ― |
11月 4日 | 37名 | 30名 | 7名 | 81.08% | 4名 |
10月28日 | 37名 | 30名 | 7名 | 81.08% | 0名 |