みなさん、こんばんわ。
本日は、秋を食する例会ですが、県内の行楽地のほとんどが紅葉の見頃を終え、晩秋の気配となりました。昨日などは県内でみぞれや雪が観測され、冬にどんどんどんどん近づいているような気配がします。
　さて、先週１１日・１２日と能代で２０１７－２０１８年度の地区大会が開催されましたので、少々ご報告いたします。
　初日は私と阿部米山委員長が会長・幹事・ガバナー補佐・地区委員長会議に出席し、二日目の本会議には１１名もの当クラブの皆さんにご参加をいただきました。遠いところ本当にありがとうございました。
　初日の会議では地区規定の改定案が出され、無事全てにおいて可決承認されました。また地区資金の会計報告では、詳細な説明がなされ決算においても２００万もの次期繰り越しができたのは、ひとえに平澤直前ガバナーのご努力ご尽力の賜物と感じた次第です。
　本年度以降もこの姿勢を受け継いでいっていただき明瞭な会計であればと重ねて感じた次第です。
　さて、二日目はメインであります記念講演が開催され、アサヒグループホールディングス株式会社　代表取締役会長兼ceoの泉谷直木様による「変化をチャンスに」という演題で講演がありました。売るというスタンスから買っていただくというお客様第一主義の姿勢を社内で徹底させるなど大変ためになるお話が聞けたように思います。
　午後からは２０１６－２０１７年度表彰があり、当クラブからは細谷重直会員が米山功労者メジャードナー表彰され、私が代わりに記念品を受け取ってまいりました。
　初日、二日目とRI会長代理の黒田正宏様より、RI現況報告があり、内容のほとんどが、私が話しをしてきた会長の時間と重複しており、なぜか満足感と優越感を覚えまして、プラザ都の懇親会に出席してもどってまいりました。
　尚、懸案の次期ガバナーも大曲中央の冨樫龍紀さんに決定したということで、丸く治まったように思います。
　それでは本日も明るく楽しく会を盛り上げていただきますように、皆さんにお願いを致しまして会長の時間といたします。