お早うございます。昨日、主催者発表で３万６千人を集めて２回目の「千秋花火」が開催されました。天候にも恵まれ、１５００発の花火が秋田市の中心部の夜空を彩りました。秋田中央ロータリークラブのメンバーも、ＮＰＯ法人あきた元気倶楽部に数名参加しており、本日は打ち上げ場所の千秋公園二の丸付近のクリーンアップをすることとなりました。秋田県立明徳館高校のＰＴＡの方々もボランティアで参加して頂き、また､当クラブのご家族の皆様も多数参加して､総勢で４０名近くの人数で花火の残りゴミを収集しました。前日も大体清掃していたとのことで、あまり多くは残っていませんでした。花火関連のゴミ以外も拾っていた会員もおりましたが、千秋公園付近はとてもきれいだなぁとの印象が残りました。太田社会奉仕委員長が用意してくれたクリーンアップ七つ道具､そして「松下」でのモーニングセット。太田さんの娘さんが大活躍で､パンをてきぱき出して頂くなど、親子でのご協力大変有難うございました。
　来年６月には大森山動物園のクリーンアップ例会も予定しており、今年度はレパートリーが増えましたね。
　さて、９月１７日（土）矢島ロータリークラブ創立５０周年の記念式典・祝賀会に松浦パストガバナー、中村副幹事と３名で出席してきました。一時は１０名を切る会員数で存続の危機があったそうですが､何とか乗り切り現在に至っているとの事です。
　その内、チャーターメンバーがひとり現役会員として残っており、大変驚きました。
　今日９月１９日は敬老の日の祝日ですね。前日に孫から敬老のお祝いにときれいなお花をプレゼントされました。大変嬉しく思いました。花はいいですね。
　ただし、フラワーセンターでなかったことは少し残念でした。今度は出来るだけメンバーのお店から買うようにと伝えました。
　千秋公園クリーンアップ終了後､親睦ゴルフがあります。初参加の人もいるとの事､頑張ってください。
　最後に､１０月８日の創立２５周年記念式典･祝賀会はまもなくです。皆でお祝いをしましょう。　

　今年で２回目の千秋花火が９月１８日天候に恵まれ盛大に行われました。その翌日の、９月１９日の早朝から、花火大会の夢のあとの掃除を行いました。
　当ロータリークラブでは４人のメンバーが花火大会の実行委員会の中心メンバーとして頑張っています。なにかお手伝いをできないか考え、クラブとして清掃のお手伝いを社会奉仕委員会で企画しました。交流のある、明徳館高校のPTAの父兄の方々８人からも御参加いただき、総勢３４人で花火の後片付けをして、心地好い汗をかくことができました。
　清掃終了後は、５月にオープンした話題の松下でモーニングセットの軽食を食べながら、大成功だった花火の話題で盛り上がりました。飛び入りで先日、例会で講演いただいた、市議会議員の川口さんが、花火大会を企画開催した秋田元気倶楽部会長として、千秋花火への熱い思いを話されました。千秋花火が秋田県民の夏の終わりの風物詩として定着することを願い、私達もクリーンアップを継続して行っていきたいものです。