創立25周年の記念事業第2部は、感恩講、聖園天使園両施設の子供達をお招きし「楽しく、記憶に残る食事会」です。雑賀会員オーナーのラグロッタで、3回に渡って開催されました。会員交替で参加し、ゲームの準備や進行に協力されました。大変お疲れ様でした。私のあいさつの中で、「5年前創立20周年の時もこのような食事会を行いました。参加してその時のことを覚えている人おりますか?」と問いかけたところ10人以上の子供達が手を挙げてくれました。間違いなく、確かに記憶に残っておりました。大変嬉しく思いました。
さて、3回に分けて開かれましたが、そのいづれの会にもそれぞれ趣の異なった方々がボランティアで訪れて来ていただきました。1日目はプロのギタリスト、2日目はウクレレとギターの2名の方、3日目はマジシャンの方でした。遠くは酒田や横手からいらしてくれました。実はオーナー夫人の友子さんがフェイスブックで、こういう催しを行う予定なので
ボランティアでの出演を呼びかけたところ、心良く引き受けてくださったそうです。
現代の情報インフラはすごいとあらためて感じました。そこで「フェイスブック」「ツイッター」とは何なのか整理してみたいと思います。
□フェイス・ブックとは・・・
12年前、当初は学生向けに考えられたサービスです。公開されてからは、日本だけでも利用者は3年前のデータで2100万人超だそうです。基本データで実名、生年月日などを登録するため、友人とのやり取りの他にビジネスの場で多く使われます。最近は集客や販売など幅広く利用されています。Facebookは世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNSと言う)、人と人とのつながりの上で交流するという意味です。
簡単に言うと、「実名で現実の知り合いとインターネット上でつながる交流をするサービス」です。利用方法には、思った事の共有、写真の共有、イベントの連絡通知など多方面で利用されますが、弊害もあるので注意して使用する事だそうです。
□ツイッターとは・・・
140文字以内の短い投稿(ツイート)を入力して、みんなで共有するサービスです。
英語訳では鳥のさえずりの意味で、また「つぶやき」という人もいます。無料のサービスです。
政治家から有名人などあらゆるジャンルの国境を越えた老若男女が幅広く活用しております。
ツイートはWeb上で公開されているので、Twitterのユーザーでなくても誰でも読むことができます。何をツイートするかと言うと何でも良いそうで、例えば「津ねやのすき焼き最高!」とか「おなかすいた」とかです。メールアドレスがあればTwitterのサイトでユーザー名を取得してできます。
以上、現代の情報インフラはすごいです。ロータリーでもホームページやロータリアン同士の交流で使われております。興味のある方は是非挑戦してみてはどうでしょうか!
最後に財団、米山などの寄付のご協力を宜しくお願いいたします。