本日は玉木パストガバナー様をゲストとしてお迎えし、卓話をして頂きます。平澤ガバナー年度『ロータリーを一緒に考える一年にしよう』というテーマに沿った内容でロータリーの職業分類についてのお話しを伺います。新会員はもちろ
んの事もう一度会員みんなが改めてロータリーを見つめる一助になると思います。
さて、先週の日曜日は創立25周年の記念事業である子供達の記憶に残る楽しい「食事会」の第1回目がラグロッタで開催されました。感恩講の子供達32名、引率の先生7名の39名をお招きし、美味しい料理とビンゴや風船割りなどのゲーム、それからボランティアで来てくれたというプロギタリストの川崎さんのバックグランドの演奏など、子供達は笑顔で本当に楽しそうでした。寄せ書きなどを見ると、小林実行委員長がロータリークラブを紹介した際お話しした内容で、「世界平和」にもロータリークラブは貢献しているという言葉が子供達の印象に残ったのか「平和」についても書かれていました。帰り際に会員の皆様からいただいた品物がギッシリ詰まったおみやげの袋をもらい、喜び一杯の笑顔で手を振り、会場を去っていきました。会員12名も参加し、子供達に接しながら素晴らしい事業を行っていることを実感したのではないでしょうか。
前日8月27日(土)、創立25周年レクリエーションと銘打って、19名の会員と家族が大曲の花火を観賞してまいりました。大会提供の花火は会場をうならせる素晴らしいものでした。行きは農道を走って約1時間半で会場に着きました。昼花火を見ながら、おいしいビールや酒、食事を楽しみました。早くできあがった人もいて、皆様本当に楽しそうでした。隣の席に中村会員と親交のあるタイのロータリークラブの方もいて交流とごあいさつをいたしました。
さて、〝 行きはよいよい帰りはこわい " とよく言いますが、マイクロバスを置いてある場所まで歩いていくわけですが、そこまで全員が集合するのに2時間30分位かかり、秋田には大体午前1時前位
に着きました。その疲れが私は残っていて「食事会」の時は少々グロッキーになっていて元気なく、皆さんに迷惑をかけたようです。
〝 行きはよいよい帰りはこわい " とはどういうことでしょう。皆さんご存知ですか?さまざまな解釈があるようですが、少し紹介してみたいと思います。童謡「通りゃんせ」の一節ですが、ひとつは東北の方言で疲れることをこわいと言います。山登りする時体力があるうちはどんどん行くが、ペース配分をあやまると後で疲れて帰りに動けなくなってしまうこと。あとは江戸時代に〝トバク"が厳しく取り締まりされていた頃、神社でトバク場を開いていて、そこに入る時門番がいて、合言葉が「この子の七つのお祝いにお礼を納めにまいります」だったそうです。今日は勝つぞと意気盛んに行くが、帰りにスッテンテンになり意気消沈して帰ってくる様を表しているのだという説があります。
いずれも正解だと言い切れずとても不思議な童謡ですね。
それでは最後にテーブル上の四つの缶のご寄付をお願いし、会長の時間とします。
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ガバナー事務所 ◇規定審議会代表議員・補欠議員決定のお知らせ ・規定審議会 代表議員:伊藤 壽々雄PG(湯沢RC) ・規定審議会 補欠議員:村上 勘一PG(象潟RC) 大曲南ロータリークラブ創立50周年記念式典祝賀会案内 開催日 10月23日(日) 会 場 大曲エンパイヤホテル |
お知らせ |
2016~17年度 地区大会をご案内中です。 ご出席をお願い申し上げます。 開催日 11月12日(土)・13日(日) 会 場 秋田ビューホテル 出 欠 9月21日(水)まで (詳細は事務局へお問い合わせ下さい。) |
例会日 | 会員数 | 出席数 | 欠席数 | 出席数 | メークアップ |
9月2日 | 37名 | 32名 | 5名 | 86.49% | 13名 |
8月26日 | 37名 | 33名 | 4名 | 89.19% | 5名 |
8月19日 | 37名 | 32名 | 5名 | 86.49% | 0名 |