今日は春を食する夜例会です。新入会員の歓迎会を兼ねて行われます。津ねやさんのおいしい料理とお酒で、楽しく親睦を深めていただければと思います。今回も例会前にボーリングを２ゲームもやりました。参加者の皆さんはかなりハードでお疲れのことと思います。明日以降筋肉痛などの後遺症が出なければいいなと思います。秋田の桜の開花も例年より２日程早く咲き始めましたが、今週末あたりが見頃となります。花見シーズンを迎えますと飲む機会が増えてきます。皆様体調管理には気を付けて頂きたいと思います。私も飲み始めますと年を考えず深酒をしてしまいます。さて、今日はそれで、「悪酔い」と「二日酔い」について少しふれてみたいと思います。「悪酔い」とは、酒に酔って頭が痛くなったり吐き気を覚えたりすること。また、からんだり、わめいたり、周りの人が不快になる言動をとるような酷い酔い方を言います。「二日酔い」とは､アルコール飲料を自身の代謝能力以上に摂取することにより引き起こされる不快な身体的状態を言います。生命に直接に危険はないが短時間に現れるのが「悪酔い」、その「悪酔い」が翌日になって現れるのが「二日酔い」と一般的に言われております。その「二日酔い」に対処する方法は主に３つあるそうです。〝頭痛″を和らげるのはコーヒー！ブラックはだめで､砂糖、ミルクを入れて２００ml位を１日２杯を限度とする。〝吐き気″がひどい場合はグレープフルーツジュース！アルコール分解を助ける糖が豊富で、水分も多いので効果があるそうです。あとは〝腹痛や下痢″ですが､やはり胃腸薬を飲むことだそうです。「二日酔い」を防止する飲み方、予防については何か？ですが、４つの工夫を知っておくと良いそうです。
□空腹状態を避ける□炭酸のお酒を控える□温かいお酒を控える□脂分の多いおつまみを食べるなどです。要約すると、脂分の多いおつまみを食べ、胃壁をコーティングしてから炭酸を避け､水やお茶等で割るようなお酒を飲む。日本酒は熱燗をやめて冷たい高級酒を飲む、となります。いづれにしろ飲んだ次の日の大切な時間が気分がすぐれずに無駄になるのが一番悪いところです。酒はコミュニケーションの場の大事なツールです。今晩はよく食べ、ペース配分を考えながら楽しく飲みたいと思います。
　最後に恒例のニコニコボックスへの強制寄付のゲームも用意しております。優勝者の善意のご寄付をお願いし、会長の時間といたします