みなさん、こんにちは!
本日はお盆明けの例会ですが、みなさんはお盆いかがお過ごしになられましたでしょうか。私は仕事柄、繁忙期でしたのでお休みをいただく事もなく、摂せと労働に汗しておりましたが、いまだまだどことなく疲れが残っているような疲労感を感じております。歳を重ねるごとになかなか疲労がぬけませんね。
さて、本日はお忙しい中、村上ガバナー補佐にご訪問いただき誠にありがとうございます。のちほど本年度の国際ロータリーや地区指針、クラブ運営、事業活動など含めましてご指導ご助言頂ければ幸いと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
　さて本日もロータリーの事をお話ししたいと思いますが、前回８月４日の例会前に高木さんと西原さん、新会員を対象としたインフォーマルミィーティングをロータリー情報委員長の小林さんより開催して頂きました。その折、私はちょっと遅刻しまいましたが、なんとか同席させていただき、ロータリーについての概要説明を聞いておりましたが、ハッとした事がありました。何にハッとしたかといいますと、いままで会長の時間でランダムに例会に関する豆知識やニコニコのお話などロータリーに関するお話をしてまいりましたが、順番的にロータリーの基本情報いわゆる基本的な知識が先だったなと思いました。心の中でいやー失敗したなと思いましたので、本日から4～5回ほどに分けて基本的な部分にふれていきたいと思います。
ロータリー歴の長い諸先輩たちがいる中で、何をいまさらとも思いましたが、私自身何も知らずに５～６年すごしておりましたので、改めて触れるのも良い機会なのでは思います。
ちょうど会長の時間のネタ探しをしていると新しいウェブサイトMYROTARYに、会員向けに「ロータリーの基本情報」という分かりやすく、簡単明瞭に説明している文章を見つけましたので、これを引用させていただきたいと思います。
　本来であれば、このサイトを会員の皆さんが見ればよい話ですが、言ってもきっとだれも見ないと思いますので、大変聞いていて退屈とは思いますがこの場にて、数回に分けて恐縮ですが、読み聞かせをしてまいりたいと思います。よろしくお願い致します。本日は時間も限られておりますので、最初の本当の障りの部分のみお話させて終わらせて頂きたいと思います。
それでは会員用のガイドから
ロータリーの基本情報
一番最初にポール・ハリス（1914年）に語った名文がこのように載っております。
「ロータリーが私たちにとって何を意味するにせよ、世界は、その活動成果によってロータリーを知るのです」
ロータリーとは？
ロータリーでは、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが会員となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。会員が所属するロータリークラブは、世界のほとんどの国の多くの地域社会で見つけることができます。識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリー会員は世界中で活動しています。

というように大変分かりやすく簡潔された文章で構成されています。

次週は「ロータリーのしくみ」についてお話いたしたいと思います。

国際ロータリー第2540地区
秋田分区ガバナー補佐
村上　康継　様（秋田南RC）

ＲＩ会長テーマ「ロータリー：変化をもたらす」
柳谷ガバナーの地区方針：
ロータリーの未来に向けて
～私にできること クラブにできること～
テーマのご説明を頂きました。

宮下パストガバナー
＊ガバナーノミニーの現況についてご説明
　を頂きました。