お酒の美味しい時期
　日中の気温も大分上がり高くなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
　先日、牛島のコセン橋を車で通りましたら、外気温の表示が３１度をになっておりました。
　若い頃は特になんにも感じませんでしたが、40代半ばを過ぎた頃からなんとなく夏場が大変苦手になってまいりました。体が気温の上昇について行けずに大変だるく感じ、仕事もなかなかはかどらなくなってきました。それと正反対に気温が上がるほど何故かビールははかどりますね。不思議なものです。私は毎日晩酌をします。量は少しですが主にビールと日本酒です。うちの嫁さんは、ビール党で、それもサントリーのプレミアムモルツが好きで、二台ある冷蔵庫の一台はプレミアムモルツで埋まっております。現在は新しく限定生産で出たプレミアムモルツの黒を買い占めてきて、それが半分を占めております。皆さんも最もよく飲むお酒は何ですか、と聞いたらおそらくビールという人が多いでしょう。キンキンに冷えたグラスに注がれて、程よく泡が立った黄金色のビール、ぐーっと飲んだときの、のどごし、爽快感、たまらなく美味しいと感じますよね。何はなくとも１杯目はとりあえず、ビールというひとも、最初から最後までとにかくビールというひともいると思います。プレミアムモルツ、スーパードライ、エビス、キリンラガーなどの生ビールはもちろん、発砲酒などはいろいろな銘柄が次から次へと登場しています。いったい何をどう選んだらいいのかわからないですね。しかしながら日本は昔から多彩な食文化が根付いていますし、大変多くの国の料理が楽しめるのも日本ならではで、そんな多様性に富む食文化だからこそ、ビールもいろいろとその世界を広げているのだと思います。
　最近は、国内でもいろいろなスタイルのビールを作るブルワリーが増えていたり、国際的に評価の高いクラフトビールを作るブルワリーも出てきています。ブルワリーとバーが一体になっていて、その場でできたてのビールが楽しめたりしています。田沢湖ビールなんかもその一つですね。いわゆる地ビールなんて言われていますが、コンビニなどでも様々な種類が買えるようになってきたり、さらに、ビアフェスなどのビールを楽しむイベントなんかも良く聞きます。ただ私の周りにはビールは苦くて得意じゃないという人もいて、ウイスキーや日本酒ばかり飲んでいる人達もいます。
　暑くなるとどうしても、喉が渇いてお酒の量が多くなるような気が致します。皆さんも健康には留意してお飲みになっていただければと思います。
　さて、2017～2018年度も後例会を1回残すのみとなりました。
　先ほど、例会前には次年度のクラブ協議会が開催され、年間プログラムなどの協議などがございました。
　次年度は木元会長のもと、皆様には例会はもちろんの事、奉仕プロジェクトやさまざまな活動、会員増強、退会防止、地区大会や諸会合など、引き続き積極的なご参加をよろしくお願い致したいと思います。