本年はクラブ創立２５周年を迎えます。周年事業の成功に向け、昨年９月から実行委員会を結成し準備を進めて参りました。記念事業については次の２点を行います。

１、ソフト事業 ： 『子供達の記憶に残る食事会』
　　　　　　　　（感恩講、聖園天使園の皆様）
　　　　　　　　　 ２、ハード事業 ： 『安心・安全な秋田に』
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （防犯カメラ設置寄贈事業）

10月8日には記念式典、祝賀会が開催されます。 スローガンは、『 四半世紀の時代（とき）を超え、新たな未来（あす）へ!! 』です。 長年の会員諸兄が営々と築き上げてきた秋田中央ロータリークラブの輝かしい歴史を 礎に、陸上競技の400m（100年）リレーに例えれば第１走者が第２走者へバトンを 渡したところであります。将来クラブを担うロータリアンを増やし、新たな未来へ つなぐ活気あるクラブをめざします。会員各位様のご協力何卒宜しくお願い致します。


＜具体的方針（目標）＞
◇ＲＩ会長テーマ「人類に奉仕するロータリー」ジョン・ジャーム（米国）
◇第2540地区テーマ「ロータリーを一緒に考える1年にしよう」平澤孝夫ガバナー

上記のＲＩ会長テーマ及び地区テーマに基づき、次の6項目について重要課題として取り組みます。
１、今年度3～4名の新会員の入会をめざします。（現在36名から40名へ）
　　※この目標を全員で共有し積極的に取り組むこととします。（月1回の例会テーマ）
２、奉仕活動については今までの事業を継続し、発展､充実させる。
　　※明徳館高校の生活体験発表会の他に模擬面接などを取り入れる。
３、アイデアを出し合い『楽しく』『ためになる』例会にします。
　　※昨年実施した職場訪問例会や席順抽選、ゲスト卓話者etc
４、ロータリーに関する情報を広め、知識を深め、ホームページやメディアを通じ、
　　クラブの活動を公共にアピールします。
５、会員相互の親睦を四季を通じた例会やアフターでの楽しい語らい、同好会活動を通じ、
　　ロータリアンの絆を育みます。
６、周年事業の成功に向けて、クラブ会員の『全員力』で取り組みます。