会員の皆様こんにちは。新しい年度が始まりひと月が過ぎようとしています。
振り返ると、初回の例会はとても緊張しました。声の大きなT氏の会話がとても励みになったのは事実です。皆様もこれから宜しくお願いいたします。
さて、3月のペッツあたりから配布されていたリーフレットがあります。「世界へのプレゼントになろう」というこのリーフレットは、2015-2016年度国際ロータリー会長K.R.ラビンドランさんの挨拶が書かれ、裏面にはなにやら細かな文字で国際ロータリーからの「要望」が記されていました。どうも、その要望を満たせば「年度会長賞」をいただけるらしいのですが、それはさておき、このことはクラブ会長の使命として皆様にお伝えしなければならないでしょう。
「必須項目」は、①少なくとも15のクラブ目標をロータリークラブセントラルに入力する。②7月の半期人頭分担金を期限まで支払う。です。これで2項目。
さて、ここから13項目必要なのです。
大きな分野ごとでは、まず「会員の増強と維持」から3項目、「財団への寄付」から2項目、「オンラインツールの利用」から2項目、「人道的奉仕」から3項目、「新世代」から2項目、「公共イメージ」から1項目。これで全部で15項目ですね。いやはや大変です。
よく見ると当クラブではすでに達成しているものもありますので、それらを含めて達成の難度が低そうな項目を選択してみたいと思います。
「会員の増強と維持」では、●会員数1名の純増。(地区には在籍40名を目安としてお出ししました。)●女性会員1名の純増。●新会員推薦者の増加(少なくとも1%の増加)です。「財団への寄付」では、●年次基金への寄付会員一人100米ドル。●ロータリー財団への支援:少なくとも20米ドル。「オンラインツールの利用」●マイロータリーへのアカウント登録。全会員の50%達成。●ロータリーショーケースの利用:少なくとも1件のプロジェクトについて、情報を掲載する。さらに「人道的奉仕」ではかなり難度の高い目標を要求されています。そして、「新世代」「公共イメージ」へと続きますが、努力は努力としてしなければならないと感じますが、
どれもそうやすやすとは実現できない物のようにも思えます。焦らずじっくりと理事役員の皆様たちと相談しながら進めたいと思っております。
〈第2部〉視点観点を「すっ」と変える便利な方法 その1
(1)400年間馴染んだ「デカルト思考」
(2)これからは「ブレイクスルー思考」
(3)そして、二つの思考法をミックスした「ハイブリッド思考」で25周年を。
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ガバナー事務所 ・8月のロータリーレート1ドル=124円 ・8月の特別月間名称変更報告 新『会員増強・新クラブ結成推進月間』 旧『会員増強・拡大月間』 ・ガバナー事務所8月の事務所休暇報告 8月3日(月) 8月11日(火)~14日(金) 公益社団法人秋田青年会議所より秋田ブロック大会参加お礼状。 |
例会日 | 会員数 | 出席数 | 欠席数 | 出席数 | メークアップ |
7月31日 | 35名 | 25名 | 10名 | 71.43% | 3名 |
7月24日 | 35名 | 24名 | 11名 | 68.57% | 3名 |
7月17日 | 35名 | 27名 | 8名 | 77.14% | 1名 |