新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
十二支で言えば今年は酉年です。十二支の順番で、(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥)と数えますと10番目です。干支は中国で考案され、元々は方角や月日、また時間を表すためのものでした。現代でも「辰年生まれ」「寅年生まれ」などと年を表すのに使っていますね。ただし、それぞれの方角や時間に名前を付けたものの、覚えにくいと思ったのでしょうか?十二支が覚えやすいよう動物を当てはめたのが十二支の動物の正体という説が一般的です。なのでそれぞれの動物が当てはまっていることに特に大きな意味は無いんですね。
さて、話は変わりますが昨年末のクリスマス家族例会でのオークション売上げが、おかげさまで目標金額25万円を超えました。皆様のご協力に大変感謝を申し上げます。
その収益の一部で、日赤病院の小児棟子供文庫へ児童図書を寄贈させて頂きました。205年から始めた社会奉仕活動の一環ですが、当クラブでの寄贈した本が500冊を超えたということで病院から感謝状をいただきました。新聞でも報道されまして、ロータリークラブの公共イメージ向上に一役買ったのではないかとうれしく思っております。
先程の干支の順番と動物についてですが、児童図書の中にそれにふれた面白い昔話があります。それは、『神様に挨拶に行った順番』だからというものです。
その内容はこうです。神様が動物たちにこんな事を言いました。「新年に挨拶に来た先着12名を1年を守護する干支にするよ」というものでした。これを名誉な事と考えた動物達は新年になると我先に挨拶に向かいました。その結果、ネズミから始まってイノシシで終わる干支になったそうです。ちなみになぜネズミが一番になったかというと、ウシの背中で楽をして行って最後にぴょんと先に入ったから、またネコが干支にならなかった理由は、ネコがネズミに「新年はいつのこと?」と聞いたところ「1月2日」とウソをつき、その話を信じたネコは挨拶に行き遅れ干支になりそこねたというお話です。児童作家は色々と考え脚色するものですね。
さて、ロータリー年度も2017年に入りまして、会長の任も折り返しを過ぎました。
本日理事会がありまして、1名の新会員が公示されます。これから半年は会員増強に力を入れ石川年度へ引き継ぎをしたいと思います。さらなる会員皆様のご協力をお願い申し上げます。最後に本年も相変わらず、財団、米山、国際青少年奉仕、みどり献金、何か良いことがあればニコニコボックスへのご寄付をお願いし、会長の時間といたします。
通 信 |
ガバナー事務所 ◇1月のロータリーレート:1ドル=116円 ◇ガバナー月信NO6(会場回覧) |
お知らせ |
12月のクリスマスチャリティー寄付のお礼状と子供達よりメッセージ、 年賀状が届いておりますので会場展示いたします。どうぞご覧ください。 本日、下期会費の請求書をお渡しいたします。よろしくお願い申し上げます。 新会員公示 氏 名 大嶋 健 役 職 代表取締役 会社名 ケン開発株式会社 推薦者 中村瑞樹会員 |
例会日 | 会員数 | 出席数 | 欠席数 | 出席数 | メークアップ |
1月6日 | 36名 | 30名 | 6名 | 83.33% | 6名 |
12月18日 | 36名 | 36名 | 0名 | 100.00% | 0名 |
12月9日 | 37名 | 33名 | 3名 | 89.19% | 0名 |