本日は会計の時間で、レアーレ・ラボ㈱代表取締役の鈴木幸絵様をゲストスピーチにお迎えしております。無塩梅エキス等について後程お話があると思いますが、私は高血圧症ですので健康面の効果など興味深くお聴きしたいと思います。
さて、6月はロータリークラブの年度で言えば年度末になります。今日を含めあと3回の会長の時間があります。ロータリーに入会してまさか会長職を引受けるとは思ってなかったのですが、現在の社会現象と同じく人材不足なのかどうか?この点は軽々に言えませんが。
以前のことですが、私の町内でも町内会長の人選は次年度の班長さんから互選されるのですが、なかなか成り手がいなく短気をおこして私が引受けたのですが、それから連続6年間もやりました。当クラブの幹事就任が決まっていた年度にようやく抜けさせてもらいました。
なんで長くなったかと言うと、町内の人からの〝よいしょ″です。「再任は防げないので佐々木さんしか適任者はいない」などとおだてられ、秋田的に言えば〝いいふりこき″優柔不断だったのだと思います。でも長い事は決して良くありません。周りからは「何か旨味があるのか?」「やりたくてやってるんだ」などという風のうわさが聞こえてきていたので、タイミング的には良かったと思っております。当クラブはホームページを開設しております。例会の記事などはその都度掲載されて更新されます。国内は勿論、全世界の人々がホームページを見る事ができます。なるべく会員の個人名は原稿には記載しないように気を付けてきました。個人情報が漏れると今の世の中はとても不安です。国会では、「共謀罪」や「憲法改正」「もり、かけ」問題と国民が置き去りにされているような気がします。とても良いリーダーシップを持つ人は長くても良いと思いますが、長いと聞く耳を持たず独善的になりやすいと思います。
クラブ会長は連続はないと思いますが、会員が少ないクラブでは2回目、3回目があるようです。会員を増やし、うまくローテーションが組めるようであれば秋田中央ロータリークラブの活動がさらに有意義なものとなると思います。次年度も会員増強にクラブ全体で取り組みましょう。知人を会員勧誘したときに聞かれ事があります。「ロータリークラブは倫理法人会とは似た組織ですか?」と。私の理解した通りに答えたのですが、ロータリークラブは異業種の方々が集い、自己の職業を通じ社会に奉仕する団体であり、ボランティア団体とは違うものであること、また、倫理法人会は「純粋倫理」を学び企業経営に取り入れる団体であり、創始者はPL教の前身団体から分派者ですから異質です。会費は安いです。と返答しました。入会は遠慮されました。残念でしたが目標40名に向けもうひと頑張りします。
最後にテーブル上の四つの缶とニコニコボックスへのご寄付をお願いし、会長の時間といたします。願いするとともに、テーブル上の四つの缶へおご寄付をお願いし、会長の時間といたします。