<就任のごあいさつ>
今年度の会長を務めさせていただく事になりました。
皆様のご協力ご助言を賜りながら、微力ながらクラブ運営に邁進してまいりたいと思いますので、宜しくお願い致します。
昨年佐々木力会長のもと、25周年の節目を成功裏に終え、本年当クラブは26周年を迎えることとなりました。本年度は小さな奉仕を更に積み重ね、大きな自らの喜びに繫げていければ幸いと思い、「奉仕を積み重ね、自らの喜びに」をクラブテーマとさせていただきたいと思います。
さて、2017-2018年度イアンH.S.ライズリー国際ロータリー会長が掲げる年次テーマは「ロータリー:変化をもたらす」です。これは、ロータリーの目的を礎とした基本理念に従うことで、人として更に成長し、その人を通じ世界がより良い場所になると説いています。
これを受けて2017-2018年度柳谷悦麿ガバナーは、地区テーマ「ロータリーの未来にむけて ~私にできること クラブにできること~」とし、3つの地区方針を掲げています。
① クラブのサポートと強化
② 人道的奉仕の重点化と増加
③ ロータリー公共イメージと認知度の向上
と言うことで詳細は、PET報告の折にご説明させていただきましたので割愛させていただきますが、
以上RI年次テーマそして地区テーマ更にクラブテーマを基に、以下3点を重要としまして、クラブ運営の課題としてまいりたいと思います。
1.会員増強・退会防止
会員の勧誘、維持のみならず「魅力ある楽しいクラブ」づくりを全員で意識し、充実した
活動の結果、会員数の増大に繋がる事を目指してまいります。
2.奉仕活動の継続
更に太く大きな幹になるよう従来からの奉仕活動の充実をはかり、継続してまいります。
3.クラブイメージと認知度の向上
ホームページやメディアを通じて、クラブの活動を引き続き公共にアピールしていきた
い。また例会以外の時でもバッチを付けて、個々が常に動く広告塔としての習慣を身に
つけいただき、ロータリークラブを広めてもらいたい。
以上の課題解決を模索し、明るく楽しいクラブ運営に尽力を注いでまいりたいと思いますので、中村幹事、白畑副幹事ともども皆様のお力添えを宜しくお願い申し上げます。
一年間よろしくお願い致します。