会長の時間

会長 : 石川 正美

皆さん、こんばんは
毎年恒例ではございますが、本年は東クラブさんの担当ということで、合同例会にお招きいただきましてありがとうございます。
ただいま、吉田会長から東クラブさんと私ども中央クラブの生い立ちルーツをご紹介いただきましたが、まさに東クラブさんは私どもにとって生みの親、そして育ての親ということにほかなりません。
その生んで頂いた子供も昨年25周年を向かえ、その折には沢山の東クラブの皆さんに祝賀会にご参加頂き、またご協力をいただきましたこと改めて御礼申し上げるしだいです。ありがとうございました。
さて、次年度は東クラブさんも斉藤秀光会長エレクトのもと創立60周年、人で言えば還暦を迎えるという大変おめでたい年度さらに行事が控えておられます。是非、私ども中央クラブも全面的にご支援させていただきたいと思いますので、何なりとお申し付けくだされば幸いと存じます。
さて、この後楽しい宴席がございますし、お客様もお見えです。会長の時間は短めにと言われておりますので、この辺で退散しますが、ひとつだけ大変嬉しい事がございましたのでお聞きいただければと思います。
個人的なことで申し訳ございませんが、先日夜にうちの従業員がふたり尋ねてきまして、大きな紙袋をおいていきました。
なんだろうと中から取り出してみますと、一つには記念品と書かれた箱、もう一つは、折に入った巻き寿司、そして色紙が一枚入っておりました。
その色紙には大きな文字で上に「社長就任25周年おめでとうございます」と書かれてあり、その下に従業員一人ひとりが私への苦労をねぎらった寄せ書きがありました。久々になんともいえない感情につつまれ、涙しました。私自身25年も経っていたこと気づいておりませんでしたし、つい最近こんな嬉しい出来事はありませんでしたので、すみません、ちょっと披露というか自慢してしまいました。
後でたくさんニコニコいたします。
来年は、当クラブが担当ですが、佐々木力特別名誉親睦活動委員長が手薬煉を引いてお待ち
しております。
また、東クラブさん60周年の折には全員で駆けつけお祝い申し上げますことを確約いたしま
して、会長の時間といたします。